医療法人RESM理事長
日本睡眠学会評議員
医師
医学博士
東京都生まれ。筑波大学医学群医学類卒業。東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科統合呼吸器病学終了。
東京医科歯科大学呼吸器内科・同快眠センター、公立総合病院睡眠センター長などを経て、睡眠・呼吸の専門施設『RESM新横浜睡眠呼吸メディカルケアクリニック』『RESM新東京スリープケアクリニック』を開院。施設でこれまでに治療した患者は、延べ2万人を超える。
海外の睡眠分野研究にも詳しく、経済産業省海外支援プログラムに参加し、海外の医師たちへの睡眠時無呼吸症候群の教育も行っている。
近年、ビジネスパーソンの間でも「パフォーマンス向上のための睡眠」への関心が非常に高まっていることを受け、現在、国内企業と組んでオーダーメイド睡眠改善プログラムを開発中。
医療以外の場でも、マイクロソフトやPHILIPSなど世界的企業での講演や、日本オリンピック協会強化スタッフ(医科学)として強化選手のサポートを行い、TOKYO2020では、出場選手のサポートを行うなど、ビジネスやスポーツ界からの信頼も厚い。
慶應義塾⼤学特任准教授、福井⼤学医学部客員准教授、順天堂⼤学医学部・北⾥⼤学医学部⾮常勤講師、ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員等を兼歴任。
日本睡眠学会評議員、港北医療センター副センター⻑、⽇本サーフィン連盟医科学委員会副委員⻑、社会医学系指導医・専⾨医、⽇本睡眠学会認定医、⽇本内科学会認定医、⽇本医師会認定産業医。
著書
『人生が劇的に変わる睡眠法』
(プレジデント社)
『ぐっすり眠れる×最高の目覚め×
最強のパフォーマンス が1冊で手に入る
熟睡法ベスト101』(アスコム)
『1日中、最高のコンディションが続く!
脳を鍛える超呼吸法』(監修/KADOKAWA)
『ビジネスマンの睡眠コントロール術』
(幻冬舎)
ほか多数
講演テーマ例
「健康経営と睡眠」
「“ビジネスアスリート”を作り上げるための最強の睡眠術」
「現代人の為の睡眠コントロール術」
「本当は怖い、いびきと睡眠時無呼吸症候群の話」