2026年2月4日(水)19:00~21:00開催
| 受付中 | 締切日:2026年2月3日(火)15:00まで |

不世出の経営者として指針を示し続けた、京セラ創業者の稲盛和夫。
本セミナーでは、稲盛氏自身の貴重な動画と、その教えを実践してきた講師の話を通して、稲盛経営哲学の生かし方について学びます。
セミナーのテーマは「値決め」。
原材料価格の高騰、人件費の上昇、為替相場の変動など、激動の経済情勢下で、商品・サービス価格の改定など、経営における値決めの重要性がより高まっています。
稲盛氏は、経営の原理原則をまとめた「経営12カ条」の第6条「値決めは経営」で、「値決めはトップの仕事。お客様も喜び、自分も儲かるポイントは一点である」と説いています。
そのために必要な考え方、判断基準とは何か、そのヒントを得るセミナーです。
1.稲盛デジタル図書館に収蔵している「値決め」に関する講話の上映
2.稲盛経営哲学の実践例についての講演(2名)
〈講演1〉
プリンティングデバイス事業を長年統括し、利益率3割越の高収益事業へと育てた、まさに京セラにおける「値決めは経営」の実践モデル。
講師:京セラ株式会社 元理事 酒井久満氏
〈講演2〉
稲盛経営哲学を学び、アメーバ経営を取り入れる一方で、汎用部品から高付加価値のファインパーツへと事業をシフト。
中堅企業おける「値決めは経営」の実践モデル。
講師:西精工株式会社 代表取締役社長 西 泰宏氏
3.質疑応答
経営者・ビジネスリーダー、およびビジネスに携わる皆さまのご参加をお待ちしております。

プレジデント総合研究所
主任研究員 山崎裕子(やまざき ・ ゆうこ)
テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
酒井久満(さかい・ひさみつ) 氏
京セラ株式会社 元理事
1958年生まれ。82年京セラに入社し、ファインセラミック事業本部などを経て、16年執行役員・プリンティングデバイス事業本部長に就任。22年より理事・同事業本部 新事業推進部長。プリンティングデバイス事業を高収益(利益率3割超)化させ、それを継続・発展させてきた。
西 泰宏(にし・やすひろ) 氏
西精工株式会社 代表取締役社長
西精工株式会社 代表取締役社長
1988年神奈川大学を卒業。広告代理店の営業職を経て、1998年西精工に入社。2008年より代表取締役社長。「社員の幸せを追求する経営」を掲げ、稲盛和夫氏が提唱するフィロソフィやアメーバ経営を実践し、小径・極小パーツおよびナットの製造で独自の強みを持つ会社に改革。
2009年盛和塾第17回全国大会稲盛経営者賞受賞、2010年第18回全国大会優秀賞受賞。「日本経営品質賞」など多くの経営賞を受賞している。
| 日時 | 2026年2月4日(水)19:00~21:00 |
|---|---|
| 会場 | Zoomによるリアルタイム配信 ※カメラによる顔出し・音声は「オフ」でご参加いただけます。 |
| 申込期限 | 2月3日(火)15:00まで |
| 受講条件 |
【受講条件(稲盛デジタル図書館への有償会員登録とセット)】 6 ヶ月プランのご契約:2026 年 2 月 5 日(木) ~ 2026 年 8 月 4 日(火) |
| 定員 |
200名 |
| お問い合わせ | プレジデント総合研究所事務局 contact@pri.president.co.jp |
※すでに稲盛デジタル図書館に有償登録いただいている方で、2026年2月4日現在もご登録を継続されている方は上記をご購入いただく必要はありません。
以下のGooogleフォームより参加申し込みを頂けましたら、後日視聴に必要な情報をお送りいたします。
18:45 受付開始
19:00 主催者より挨拶
19:05 『値決めは経営』上映(京セラフィロソフィをひもとくNO13より)
19:40 酒井久満氏(京セラ元理事)による講演 『値決めは経営』の教えと実践1
20:05 西泰宏氏(西精工社長)による講演 『値決めは経営』の教えと実践2
20:25 質疑応答 本セミナーの講話に関する質問にお答えします
*タイムテーブルは予告なく変更になる場合がございます
こんな方におすすめ
いい「値決め」を実践したい、企業・団体の経営者・管理職
「値決め」を巡るやりとりで失敗したくないビジネスリーダー
「値決め」の決定プロセスを知りたい方
稲盛和夫氏の事績と稲盛経営哲学の実践に関心のある方
成功する「値決め」とは
「値決め」の基本的な考え方
なぜリーダーに「値決め」の経営責任があるのか
企業の収益を左右する「値決め」の重要性
稲盛経営哲学を有効に学ぶ方法
稲盛デジタル図書館の活用法