自分の業界であれば10年20年のキャリアがある。ビジネスについては分かってきた。
一方、デジタルには不安がある...
生成AIが急速に発展し、ビジネスの業種・業態にかかわらず、
人材の「デジタル化（DX化）」が求められるようになりました。

そこで、わずか12週間で、デジタル人材への第一歩を踏み出すことが可能な場所。それがこのキャンプです。

300人を超える方々とのデジタル人材へ向けたキャンプを通じて、Essential（エッセンシャル：欠くことができないもの）を絞り込みデジタルな振る舞いキャンプEssentialを設計しました。

デジタル化には、どのようなスキルが必要なのでしょうか。

私たちは「デジタルな振る舞い」という新しい教養が必要だと考えています。
ビジネスパーソンとして、何年も仕事をするなかで、スキルを磨いてきた。その裏には、ビジネスパーソンとしての当たり前にするべき振る舞いがあったはずです。デジタル人材になるために必要なこと、それが「デジタルな振る舞い」です。
今の時代には、プログラミングやデザインスキルを必要としないでECサイトやWebサイト、アプリを作るサービスが存在しています。
その活用により、サービスを立ち上げローンチするまでのスピード感がこれまでと劇的に変わってきています。
以前はサービスの立ち上げに半年～1年かかっていたものが、今では会議の翌日には試作品ができ、ユーザーテストを経て、数週間後には売上をあげることが可能なのです。デジタル人材になるために必要なこと、それが「デジタルな振る舞い」です。

このキャンプでは、12週間でデジタル人材への第１歩を踏み出すことを目指します。
デジタル人材のスキル要素「デジタルな振る舞いEssential」は次の5つです。

１）デジタルキャッチアップ、２）戦略的なプロトタイピングスキル、３）AIを活用したデータ処理スキル、４）ロジカルデザインスキル、５）デジタルビジネスデザイン

この5つを短期間で集中的に効率よく学び、獲得するよう「デジタルな振る舞いキャンプEssential」は設計されています
こうしたスキルを手に入れることで、会社と社会のデジタル変革をリードできるデジタル人材を目指しましょう

12週間の短期集中キャンプコースを通じて、
デジタル人材になるために不可欠な５つのスキルの習得を目指します。

 

自分のデジタルレベルを維持するためには、常に最先端のデジタル情報を得ることが重要です。どうそれを把握し続けるか、そのスキルを身につけます。

ノーコードツールを活用して数日でウェブサイト、ECサイト、動画、アプリなどのプロトタイプを作り上げる、その戦略的なスキルを学びます。

データサイエンティストはもはやビジネスパーソンの領域。AIを活用して、コードを書かずとも、思い通りのデータ処理を実現する。そのアプローチを学びます。

自分はセンスがないから、と諦めているのがデザイン。そんなことはありません。センスに頼らず、デザインをワンランクアップするスキルを身につけます。が重要です。どうそれを把握し続けるか、そのスキルを身につけます。

大事なのは想像力、発想力。AIに出来ない領域は最後はそこになるはずです。どうデジタルビジネスを想像し、発想して形にしていくか。そのアプローチを学びます。

❶12週間アウトプットの連続             「自分にもできた」を何度も体験できます。

❷切磋琢磨できる熱い仲間                 久しぶりに「同級生」がたくさんできます。

 ❸修了後も続くアルムナイ　　　　　修了生限定のコミュニティ

デジタルな振る舞いキャンプEssentialは全部で12週間のプログラムです。
キャンプは3週間サイクルで「毎週」課題を提出。
3週間で１タームで４ターム制となっています。