SOLUTION
・心理的安全性を高める方法がわからない
・研修で得た知識を現場で活かせていない
・一方的な講義は記憶に残りにくい
・受講者が研修講座に対して前向きではない
・チームのパフォーマンスを高めたい
・チームビルディングに取り組みたい
・座学やe-learningだけの研修プログラムに限界を感じている
・ゲームを使った新しい研修手法を取り入れたい
座学形式で業務フローなどの単純な知識を記憶させる研修よりも、リーダーシップなどの抽象度の高いスキル研修への課題を抱えている人事担当者さまが多い現状です。その理由としては下記の3つが挙げられます。
一方通行な講義は記憶に残りにくい
受講者が研修受講に対して前向きではない
ビジネスゲーム研修では、貴社の達成したいゴールにマッチしたゲームを選定することで、言葉の真意をより伝えやすい研修を行うことができます。 研修を通して体験してほしいことに応じて、伝えたいメッセージを柔軟に変更することができるのもゲーム研修の魅力のひとつです。
ビジネスゲーム研修は、活用するシチュエーションによってテーマをカスタマイズできます。受講者に伝えたいメッセージを明確にしたうえでゲームをプレイしていただくことで、意図した学習効果を期待できます。
プレジデント総合研究所が、貴社が抱える研修の課題やお悩みを解決するため、ご相談を承ります(無料・30分)。お気軽にご相談ください。
※キャリア教育ラボ.「平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは?」. https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/707,(参照2023-12-15)
座学形式の理入学習からゲームによる疑似体験を基にした行入学習に置き換えることで研修の定着度が劇的に上がります。アメリカ国立訓練研究所が発表するラーニング・ピラミッドでは、講義形式に比べ体験型の学習は平均学習定着率が5%→75%と15倍も向上するとされています。能動的に体験することのメリットを没入感のあるゲームという媒体を通して享受することができます。
Feature
抽象的なスキルを論理、言語的に記憶するだけでなくゲームの中で実践していただきます。ゲーム体験ではビジネス上にも存在する「目標達成」を大きな目的として取り組んでいただくため、より現場に近い形でシミュレーションを行うことができ、明確な成功/失敗体験を得ることができます。
ゲーム研修は受講者がインプットした内容を即座にアウトプットさせる教育手法です。インプットよりもアウトプットの割合が多く設計されているため、受講者の積極的な参加を促しやすく座学よりも感情の動きを作ることができるため長期的な記憶の定着を期待できます。
ゲーム研修の最大の特徴は「自身に足りていないスキル経験に気づける」ことにあります。研修受講前に課題認識を持っていなかったポイントに対してゲームの中で失敗体験を積ませることによって、自身に伸びしろがあることに気づかせます。この失敗体験をゲームで行わせることで、会社の課題と受講者の課題の認識をチューニングすることができます。
Program
ボードゲーム研修「TEAM CLIP(チーム・クリップ)」を活用した、オリジナルの研修プログラムを提供します。個社の課題に合わせてカスタマイズすることも可能ですので、是非ご相談ください。
TEAM CLIPを使用した研修プログラムのイメージは以下となります。
ご希望の研修内容に応じて、スケジュールが変動いたします。
①
今回学習いただく研修の概要説明
②
ゲームのルール説明を行います
③
およそ1時間ゲームをプレイいただきます
④
ゲームの解説を行い、学んだことをディスカッションしていただきます
⑤
チームビルディングを実践するために必要な観点について学習いただきます
⑥
約3時間で終了しますが、必要に応じて2回目のゲームプレイを行う場合もございます
チームを会社に見立て、あらゆる仕事をこなしながらも本来達成すべき会社のミッションに向き合うために全員で協力をしていくビジネスゲーム。日々舞い込んでくる仕事に忙殺されないようにチーム全員でコミュニケーションを行い上手く連携を取ることが重要。社内調整力やマネジメントに関する考え方、タスク管理力が求められるほか、チームのパフォーマンスを最大化するために自身がどのように仕事に向き合うべきかを”自律型人材”をキーワードとして学ぶことができる。
合同会社Smart Ape COO
徳 一輝
1990年大阪府生まれ。これまで飲食、フィットネス、専門商社など複数の企業に参画し、MVV設計および浸透を主とした組織開発およびスキル開発の研修プランニングや講師を担当した。現在はゲーミフィケーション研修事業の責任者として活動しながら、ベンチャー企業から東証プライム上場企業まで幅広い採用、研修課題解決に向けたアプローチに従事する。
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