SOLUTION
・女性管理職を増やしたい
・アンコンシャスバイアス研修を実施したい
・部下の能力を引き出す力を向上させたい
SERVICE
若手・女性部下の多様性をチームの力に
「なぜダイバーシティ&インクルージョンが必要なのか」の真の意味を理解し、多様性を活かしたマネジメントスキル習得のためのプログラムです。
若手社員や女性社員の能力を引き出し、伴走型のキャリア支援を実践するための知識とスキルを「基礎編」と「実践編」の2部構成で習得します。
講師は、プレジデント総合研究所のコンサルタントや、プレジデント総合研究所による一定のトレーニングを受けた企業内での人事、社労士、キャリアカウンセラー、研修講師の経験者が担当します。
・対象:管理職・マネジメント層向け
・所要時間:第1部 基礎編3時間 + 第2部 実践編1.5時間
プレジデント総合研究所のコンサルタントが、貴社が抱えるダイバーシティの課題やお悩みを解決するため、ご相談を承ります(無料・30分)。お気軽にご相談ください。
Program
若手社員の育成、女性社員の活躍支援に課題を抱える上司向けの研修プログラムです。人材育成の弊害となるアンコンシャスバイアスを理解するとともに、伴走しながら若手・女性部下を成長へ導くためのポイントを学びます。
【特徴】
・「基礎編」と「実践編」の2日間の研修プログラムです。 ※1日開催をご希望の場合、ご相談ください。
・「基礎編」ではD&Iの考え方や上司の役割、アンコンシャスバイアスに関する基本的な知識を習得し、部下の成長支援について考えます。そして、「実践編」では共感を生む対話によるコミュニケーションについてワークを中心に学びます。
第1部
基礎編
■人数:25名(目安)
■研修時間:3時間
■形式:対面
【特徴】
•D&Iへの取組みを腹落ちさせ、多様性を活かしたマネジメントを意識する
•アンコンシャスバイアスがもたらす弊害を理解し、明日からの行動に変革をもたらす
•部下の多様な働き方を柔軟に受け入れ、伴走型のキャリア支援の基本を学ぶ
第2部
実践編
■人数:25名(目安)
■研修時間:1.5時間
■形式:対面・オンラインいずれも可
【特徴】
・弊社オリジナルの強み診断ツール「CQ Finder」で自分自身の強みや資質を振り返る
・部下のライフステージに応じた積極的なキャリア支援を考える
・グループワークにて「ロールプレイング」を行い、共感を生むコミュニケーションのコツを習得する
Program part1
01 | 知る |
「経営学から学ぶ ダイバーシティ&インクルージョン」 と題し、入山章栄氏(早稲田大学大学院経営管理研究科教授)による約35分の動画講義をご視聴いただきます。
ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む真の意味を理解することが狙いです。
▽サンプル動画はこちら
02 | 気づく |
性別や世代による価値観の違いから生じる無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)は、職場でのコミュニケーションやキャリア形成に弊害をもたらします。
本講義では、まずはその思い込みに気づき、上司としてとるべき行動についての理解を促します。
・弊社オリジナル アンコンシャス・バイアス診断テスト
・ケーススタディ
03 | 対処する |
“昭和型”マネジメントから脱却し、多様化する部下一人ひとりの価値観や強みを活かした成長支援を実践するための講義です。
部下の自律性を高め、モチベーションを高めるための上司としての行動、部下のキャリア支援プランの描き方を習得します。
・グループディスカッション
・キャリア支援プラン作成
Program part2
01 | 自己を理解する |
弊社オリジナルの強み診断ツール「CQ Finder」で自分自身の強みや特性に気づくワークを行います。自らを客観視し、部下の多様な個性を活かすために求められるリーダーシップの執り方を考えます。
・弊社オリジナル 強み診断ツール「CQ Finder」
CQ Finder体験版はこちら
02 | 相手を理解する |
上司として日頃から接している部下の価値観や思考を改めて振り返ります。中長期の視点で伴走型のキャリア支援を実践するためのヒントを見つけることが狙いです。
03 | 共感コミュニケーション |
上司という視点から離れ、一人の人間として相手に寄り添う共感コミュニケーションをロールプレイングで学びます。相手の価値観を尊重し、置かれている立場や働く環境などを「相手の視点」で気づくためのワークです。
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