
デフレの時代を乗り越えて、多くの企業が業績好調な状態です。
ところが、企業経営の実態をみると、利益・成長と社会貢献、株主還元・顧客サービスと社員待遇など、利益が相反する課題がいくつも積みあがっています。
既存事業の存続と新規事業の創出も、多くの企業が直面しているテーマです。
事業責任者やリーダーは、それらの課題に上手に対処していかなければなりません。
対極的なものを両立させるには、どうすればいいのでしょうか。
ヒントとなるのが、明治時代の実業界で、「道徳と利益の両立」を実践した渋沢栄一氏です。
『論語と算盤』の著書で知られるように、渋沢氏が指針にしていたのが『論語』の教えでした。
その『論語』をはじめ、『中庸(ちゅうよう)』『老子ろうし』『韓非子(かんぴし)』など中国古典には、価値観・人生観などを深く掘り下げた知恵が詰まっています。
対極的なものに対処する考え方を学ぶのに、最高のテキストです。
本講座では、中国古典の名著や渋沢栄一氏の事績を取り上げ、さらには企業の実例も紹介することで、対極的なものを両立させるマネジネントのヒントを、多面的に学んでいきます。
*6回構成講座ですが、関心のあるテーマを単発で受講することもできます。
講座内容 | 第1講 :対極的なものの考え方とは何か 取り上げる古典・書籍名 『中庸(ちゅうよう)』『易経(えききょう)』『論語(ろんご)と算盤(そろばん)』 第2講: 道徳と経済 取り上げる古典・書籍名 『論語(ろんご)と算盤(そろばん)』『管子(かんし)』 第3講:性善説と性悪説・性弱説 取り上げる古典・書籍名 『孟子(もうし)』『荀子(じゅんし)』『韓非子(かんぴし)』 第4講 :一貫性と柔軟性 取り上げる古典・書籍名 『論語(ろんご)』『孫子(そんし)』『老子(ろうし)』『荘子(そうじ)』 『列子(れっし)』 第5講:情と理 やさしさと厳しさ 取り上げる古典・書籍名 『論語(ろんご)』『書経(しょきょう)』『韓非子(かんぴし)』『司馬法(しばほう)』 第6講:上から目線と下から目線 取り上げる古典・書籍名 『論語(ろんご)』『老子(ろうし)』『韓非子(かんぴし)』 *講義は、プログラム案と異なる場合がありますので、ご了承ください。 |
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開催日 | 第 1 講:12 月 16 日(水) 2027 年 第 2 講:1 月 19 日(火) 第 3 講:2 月 17 日(水) 第 4 講:3 月 17 日 (水) 第 5 講:4 月 21 日 (水) 第 6 講:5 月 12 日 (水) |
会場 | 第1講の会場: 大手町LEVEL21 東京會舘 「シルバールーム」 |
講義のタイムテーブル | 講義:13:30~16:00/休憩:15:00~(15分程度) |
受講料 | 6回分198,000円(税込)/1回単位での受講36,300円(税込) *お支払い方法は銀行振込のみとなります。 *1回単位(単発)で受講される場合は、申込時に希望講座を備考欄にご記入ください。 (記入例:第5講と第6講の2回分を希望)。 *お申込みいただいた後、請求書をお送りしますので、ご入金をお願いいたします。 *会場受講、アーカイブ動画受講、いずれも受講料は同じです。 *お客様事情によるキャンセルにつきましては、返金はいたしかねます。ご了承ください。 |
特徴 | ●経営者・マネジャー層が熱心に受講 経営者・マネジャー層が、判断力や人間力を磨く学びの場として活用しています。熱心な意欲を物語るように、平日に遠路上京して受講する経営者層の比率が高くのも特長です。熱心に学んだ成果が、業績や人生に反映されています。 ●古典とビジネスの事例、両方の視点で学ぶ 「孫子」「論語と算盤(渋沢栄一」「韓非子」に関する著書などで知られる中国古典研究家・守屋淳先生が講師を務めてています。中国古典の教えとそれに関連する企業・経営者の事例を紹介するハイブリッドな講義で、ビジネスにより役立つ内容となっています。 ●質疑応答、アーカイブなどで疑問を解消 受講者の年齢は、第一線で活躍中の30代、40代~70代と幅広いです。 オリジナルテキストを使った講義で、質疑時間も設けていますので、中国古典の初心者でも大丈夫です。欠席者だけなく、出席者にも講義動画をお届けしますので、自分のペースで講義を振り返り、フォローアップができます。 ● 受講者同士の議論から、さらに学びを深める 講義を聴くだけでなく、参加者同士で意見を交わし、考えを深める時間も大切にしています。中国古典の教えをもとに、リーダー特有の問題意識や関心事についても率直に話し合うことができる、特別な場です。 |
実施一覧 | 講座テーマ:開催時期
論語と渋沢栄一(全6回):2024/6~11 中国古典に学ぶ 生き残りの知恵:(全6回) 2024/12~2025/5 平時の統治 乱世の統治(全6回): 2025/6~11 渋沢栄一と明治の実業家たち(全6回) :2025/12~2026/5 『貞観政要』のリーダー学(全6回) :2026/6~11 |
お問合せ | プレジデント総合研究所事務局 |
本講座はアーカイブ動画でも受講できます。お届けは講義後となります。
好きな時間に繰り返し受講ができ、独習効果が上がります。
*欠席された方にも、後日アーカイブ動画をお届けいたします。
グロービス経営大学院アルムナイスクール特任教授
守屋 淳
グロービス経営大学院アルムナイスクール特任教授。
早稲田大学第一文学部卒。中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの知恵を現
代にどのように活かすかをテーマとした、執筆や企業での研修・講演を行う。
著書『最高の戦略教科書 孫子』『孫子・戦略・クラウゼヴィッツ』
『組織サバイバルの教科書 韓非子』『勝負師の条件』『現代語訳 論語と算盤』など。
最新刊『明治実業家の知識・見識・胆識 解き方のわからない問いに答えを出した男たち』
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