▽男性育休取得者がほとんど出ない会社
▽男性育休が取得しにくい会社
▽人手不足に悩んでいる会社
▽女性管理職もあまりいない会社
▽トップから男性の育休取得者を出せと言われている人事部門
人的資本経営が叫ばれる中、「男性の育休取得状況」は開示義務となっています。
女性活躍推進を進める一方で、男性は家事や育児にさらに参画する必要があり、両者は「車の両輪」と言って良いでしょう。
また男性の育休取得を進めるにあたり、業務の見直し、欠員が出た場合のシミュレーション、仕事と介護や育児との両立など、少子高齢化が進展している昨今、全てが関連し合っています。
まずは男性の育休取得を貴社で率先して実践してみませんか?
日程 | 9月17日(火) 13:30~17:30 |
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会場 |
プレジデント社 [ Map ] (東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー13階) |
対象 | 男性育休取得を促進したい人事部門所属の方 |
受講料金 | 税抜き36,000円(税込み39,600円) |
講師 | 東レ経営研究所 DE&I共創部長 宮原淳二 (みやはら・じゅんじ) |
東レ経営研究所 DE&I共創部長
宮原淳二 (みやはら・じゅんじ)
早稲田大学社会科学部卒。資生堂に21年間勤務し、多岐にわたる業務を経験。なかでも人事労務全般に携わる期間が長く、人事制度企画から採用・研修まで幅広く担当。男女共同参画・ワークライフバランスの分野では社内で中心的な役割を担い、社員の意識調査や先行他社事例などを研究し実践した。100名超の女性社員のマネジメント、当時では珍しい男性育休取得(2005年)なども経験している。
2011年より東レ経営研究所にて現職。ワークライフバランス、ダイバーシティ、業務効率化などをテーマとした講演も多数。
公職:内閣官房「暮らしの質」向上検討会・座長、文部科学省中央教育審議会・専門委員、東京商工会議所「多様な人材活躍委員会」識者、国立市男女平等推進委員(有識者)、浦安市子ども・子育て委員(企業代表)、鳥取県県政アドバイザリースタッフ
資格:2級キャリア・コンサルティング技能士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
① | 男性育休の動向 これまでの男性育休に関する取り組みを概念的に紹介。女性活躍推進と男性育休取得支援は車の両輪と理解して頂きます。また先進他社事例など幅広くご案内します。 |
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② | 職場でどう男性育休を展開させるかケーススタディ 「業務の棚卸」と「代替可能な仕事を探求」。1人少ない中でも、業務が上手に回るような仕組みを検討 |
③ | 男性育休を会社生活のキャリアに組み入れた育成 職場で起こり得る問題について、グループ討議。また男性育休取得は「社会的に必要なこと」と腹落ちすること。男性育休を契機に、職場の多様性理解を深めて頂きます。(例)LGBTQ,障がいを抱えた方、シニア層の働き方等) |
④ | アクションプランの策定支援 最後のセッションでは、男性育休取得に対する「アクション・プラン」を策定支援します。実際にどのような行動を取れば良いか、講師がアドバイスします。また受講者同士、明日から実践できるアクションプランを共有し、実践的なアプローチ法を習得します。 |
「人事担当者のための 男性育休取得促進キャンプ受講申込フォーム」よりお申込みください。(クレジットカード、コンビニ支払い、Amazon Pay対応)
銀行振込や企業派遣をご検討の方は、「企業派遣ご検討の方はこちら」よりお問い合わせください。
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